以下のような方向けの記事です。
- 物置の設置を検討している
- 物置に自転車を収納したい
- ヨド物置「エルモ」の使い勝手を知りたい
2022年3月。新居が完成し引越ししました。
働き始めて19年、首都圏から北国に戻ってきて14年のタイミングでした。
引っ越しして4ヵ月が経過。
トレーニングの流れや生活の方もすっかり落ち着き、初めての夏を迎えています。
引っ越し後、雪解けが進んでからの外構工事も徐々に進み、4月にはカーポートの設置、5月にはアスファルト舗装や敷地境界の砂利の敷石も済んでかなり自宅周りもすっきりとしてきました😊
あとは外回りで収納できる物置の設置が済めば我が家の外構工事は完了となり、本当の意味での完成となります😊
今回は我が家に設置したヨド物置「エルモ」の設置や使い勝手についての記事です。
設置場所はカーポートの後
物置については家作り当初から置く予定であらかじめ場所についても決めていました。
設置場所はカーポートの後。

ここならスペース的に幅が2500、奥行きも3000以上とれそうなスペースがあります。
サイズは自転車が収納できるサイズ
物置に主に収納したいものは家族の自転車で普通の大きさ3台と小さめ1台🚲
それに追加し自転車の空気入れなどの自転車関連用品やアウトドア用の椅子など主に外で使う道具類。
現状、自転車2台は玄関ポーチにあり、玄関ポーチを狭くしてしまっているのと、玄関ポーチにある収納庫の扉を塞いでしまっていて物が出しづらい状況。
もう一台は屋根のない家の片隅にあるため雨に濡れてしまうのと家周りがスッキリしていない。
この自転車達を物置にしまうことができれば玄関ポーチにある収納庫も利用しやすくなり外回りの収納力が今回設置した物置も併せて格段にアップします😊
自転車を縦に収納するためにはそれなりの奥行きが必要なので奥行きが2000以上あるタイプの中から各メーカーの選定を始めました。
まずはホームセンターのHPや近くのホーマックで相場を確認し、各メーカーのパンフレットを持ち帰って相見積もり。
結果、ネットショップのエクスショップさんが設置含めてコスパ良く対応してくれたのでこちらで決定し、あとはヨド物置のエルモかイナバ物置のフォルタの2択まで絞って価格でエルモに決めました😊


特徴としては扉下レールでの開閉ではなく上吊り扉のため、ゴミ詰まり、砂詰まりで開閉しずらくなったりしないこと、冬季間で下が凍上しても開閉に影響しない点が挙げられます。
気になる設置費用
いただいた設置費用の見積もりは以下の通りでした。

本体価格は30%オフ。
標準組み立て費用が28650円、ブロックカット費12箇所6600円、転倒防止工事費9400円で諸費用は44790円。
おまけですが6月末までの発注確定と端数値引きあり😊
施工日時は発注後2〜3週間後で調整でき当日を迎えました。
完成後のヨド物置「エルモ」
当日は立ち会いが必要で設置希望場所などをお伝え。
設置箇所の後ろは敷地境界から50cmの余裕を持たせ冬に雪が落ちてもお隣さんに迷惑とならないようなスペースを残しました。
右横はカーポートの柱の位置と合わせ、左横は自宅周りのメンテナンスに必要な幅で70cm程度と人が通れるようなスペースを残して設置してもらいました。
物置の屋根の傾斜的に前に雪が滑り落ちてくる構造のため、物置とカーポートの間は雪が落ちてきた時にある程度雪が貯められるような空間を残した位置としました。
設置は8時半から開始し午前中で完了。

設置後、実際に自転車を収納してみるとこんな感じに。

自転車4台おきましたがまだ余裕があり、下の子が大きくなって普通の自転車になってもサイズ的にはまだ余裕がありそうです😊
後は自転車用品やちょっとしたアウトドア用品などを入れて多少空白を残した状態でしばらくは使っていこうと思います。
まとめ
今回は我が家に設置したヨド物置「エルモ」の設置工事について記事にしました。
費用的には25万、発注後2〜3週間での設置となりました。
工事時間は半日で自転車を縦に突っ込んで行っても4〜5台は収納可能かと思います。
自転車を収納する目的で物置をご検討中のお父さんがいらっしゃいましたら選択肢の一つとなる商品かと思います😊
参考になれば嬉しいです。
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