以下のような方向けの記事です。
- ランニング用バックパックを探している
- 小物や着替えだけじゃなくシューズも収納したい
- サロモントレイルブレイザー20の使用感について知りたい
先日、20〜30L入るNIKEの普段使いリュックのチャックが壊れました。
財布や鍵を入れてる部屋が閉めることができなくなってしまったため使えずに😅
大は小を兼ねるということで家にある35〜40Lのリュックを普段使いにおろして使用することにしたのですが、河川敷や競技場に行って練習するだけで使うにはややオーバースペック。
そこでもう少し小さめのバックパックを買うことにしました。
いろいろと下調べして購入したのはサロモンのトレイルブレーザー20😊
今回、週末の河川敷のポイント練習時の行き帰り jogと、ロング帰宅ランに使用してみたので記事にしました。
小物や着替えだけでなくシューズが入る大きさ
バックパックを選ぶ際にまず重要となるのが大きさ。
用途としてはポイント練習場所までのup jog、down jogで使用したいため、シューズや着替え、小物が入るサイズ感のバックパックを選ぶ必要がありました。
10Lだと着替えだけ、30Lだと遠征などにも使える大きさという感じなので今回は20L前後のバックパックとしました😊
届いた際の梱包された状態でも非常に薄い。
開けてみるとやはりコンパクトで作りも非常にシンプルでした。



サロモン公式サイトによると、長さ×幅×奥行きが48×24×18、重さ414g。
表面の生地はナイロン生地ですぐに乾きそうな素材です。
早速ですが、ポイント練習用のシューズ、練習前後の着替えやタオル、ボトルなどの収納具合を確認。


収納物は以下の荷物。
- ポイント練習の際に着るランシャツ
- ポイント練習後に着る着替え
- タオル
- 汗のかいた着替えの入れる袋
- ポイント練習用シューズ
- ボトル500ml
パッキングしてみると十分収納することができました😊
土曜日の練習場所までの移動jog、日曜日のロングランで使用してみた
早速届いた週の週末に使用してみました。
土曜日はポイント練習場所の河川敷までの行き帰りの4km程度のjogで使用。

胸ベルト、腰ベルトのバックルは小さめですが食い込みは感じず。
背中にバックパックを背負うと重心が後ろにもっていかれてしまう感じのため自分でうまくコントロールし前傾を意識。
いつものup jogのリズムだけ意識してタイムは気にせず練習場所に到着してみるとキロ5分弱で到着していました。
帰りのDown jogは5kmTTの疲労感を感じながらキロ6分超え。
のんびりしたユルjogが心地よかったです😊
日曜日は仕事の現地から帰宅ロングランで使用。
ポイント練習用のシューズは必要なく着替えとたっぷり目の水分をサイドのメッシュポケットに搭載。
腰ベルトのジッパーのある部分には携帯を入れて信号待ちでグールルマップ確認。


走り始めは水分の重さが気になりましたが給水するごとに軽くなっていき、こちらも自分が気持ちいいいなと感じるリズムで走行。

2時間過ぎからは暑さで後半枯れ気味になりましたが、ベルトのあたりやズレ、バックパックの上下のゆれなども気にならず無事に帰宅できました😊
最後に
今回は最近買ったランニング用バックパック、サロモンのトレイルブレイザー20を使用してみたので記事にしました。
フィット感も柔らかく作りもシンプル。それでも僕に必要なものはちゃんとついています😊
シューズやちょっとした着替えを収納できるランニング用バックパックをお探しであれば選択肢の一つになるのではないかと思います。
今回の記事が参考になれば幸いです。
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