「朝ラン」×「オーディオブックによる読書」のメリット3選

生活

以下のような方向けの記事です。

  • 朝ランを習慣化したい
  • 朝という時間を有効活用したい
  • ランニング中にオーディオブックで読書をしてみたい

こんにちは管理人まあです。

暑かった夏もようやく過ごしやすくなってきました。

まだまだ暑い日もありますが、秋も近づき朝や夕方は走りやすくなってきましたね。

そして秋といえば「読書の秋」。

読書が大好きな僕にとってはとても嬉しい時期です。

朝ランの時ももちろんオーディオブックで読書をしています📕

今回は、

ランニング中にオーディオブックで読書したいなと思っているけどどんな感じ?

というランナーさん向けに「朝ラン」×「オーディオブックによる読書」のメリットについて書いてみました。

本当に最高の組み合わせです。ぜひ、お試しください♪

メリットは3つ。

  • 朝時間を有効利用できる
  • 朝のスッキリした脳にインプットができる
  • 有酸素運動中のインプットは学習効果が高い

です。

朝時間を有効利用できる

理由のひとつ目は朝時間を有効利用できるということ。

仕事や家事・育児で忙しいランナーさんにとって朝の時間は貴重です。

そんな僕たちには

ランニングする時間はあっても読書する時間はない😅

本を読む時間はあっても運動する時間がない😅

ってことありますよね。

こんな時、オーディオブックならランニングと読書を同時にこなすことができます。

走っている時間は耳は空いていますし、まとまった時間がとれます。

習慣化しやすい朝ランの時間を使えば多くのことを学ぶことができるというのはとても良いです😊

朝のスッキリした「脳」にインプットができる

ふたつ目は朝時間という「脳」がとてもフレッシュな状態でインプットができるということ。

朝目覚めてからの3時間は脳が最も効率よく働くゴールデンタイム

と言ったのは、脳科学者の茂木健一郎さん。

夜にたっぷりと睡眠をとった脳はリセットされた状態。

早朝の勉強がはかどるように、朝ランしている時に耳から入ってくるオーディオブックの内容はスッと入ってきます。

有酸素運動中のインプットは学習効果が高い

最後は、有酸素運動中のインプットは学習効果が高いということ。

気持ちよく朝ランをすることで酸素をたっぷり含んだ血流が全身に回ります。

もちろん脳にも。

なので効率よく頭に入ってきます。

また習慣的に有酸素運動を行うこと自体、記憶を司る大脳辺縁系にある海馬の脳由来神経栄養因子(BDNF)増えることが報告されています。

The aging hippocampus: interactions between exercise, depression, and BDNF

Kirk I. Ericksonら, Neuroscientist.2012 doi: 10.1177/1073858410397054.

結果、記憶力も向上しますし新しい情報をインプットする能力自体の向上が見込めます。

まとめ

今回は、ランニング中にオーディオブックで読書してみたいと考えているランナーさん向けにそのメリットについて記事にしました。

  • 朝時間を有効利用できる
  • 朝のスッキリした脳にインプットができる
  • 有酸素運動中のインプットは学習効果が高い

僕はオーディブルというサービスを利用しビジネス書を中心に読んでいますが、とても有意義な時間を過ごせています。

気になっている方の参考になれば幸いです。

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